臥龍山荘・不老庵にて中秋の名月の『月光反射』を体験する夜間特別拝観を開催

日本の美が宿る数木屋建築の傑作『臥龍山荘』で月光反射に出会う
お申込み

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

夜風が涼しくなり、秋の訪れを感じる今日この頃、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

来る9月29日、中秋の名月に、肱川流域随一の景勝地「臥龍淵」に臨む山荘『臥龍山荘』にて
月と大洲の情景を愛で、建築美を愉しむ夜の特別拝観が開催されることとなりました。

日本の美が宿る数木屋建築の傑作『臥龍山荘』で月光反射に出会う

臥龍山荘は肱川流域随一の景勝地「臥龍淵」に臨む三千坪の山荘。
大洲藩3代藩主加藤泰恒が「蓬莢山（ほうらいさん）が龍の臥す姿に似ている」ことから「臥龍」と命名したといわれています。
肱川と山々の自然景観にとけこむように造られており、日本の美、茶の心が息づく庭園・建築とともに
四季折々に違った顔をを見せてくれます。

平成28年7月25日には臥龍院、不老庵、文庫の3棟が国の重要文化財に指定、さらに令和3年には庭園を含む一帯が国の名勝に指定されました。

そして、中秋の名月には、この日、限られた時間しか出会うことのできない『月光反射』をご覧いただけます。
不老庵の竹網代張り天井に、臥龍淵の水面に反射する月明かりが射し込む、匠の技が光る設計です。
この機会にぜひご体験ください。

▶臥龍山荘の詳細はこちら