
STORY

清流肱川を挟んで南北に広がる 大洲の城下町。 木造で完全復元された大洲城、 明治時代の豪商、河内寅次郎の 別邸である臥龍山荘など、 江戸から明治・大正・昭和と それぞれの時代を感じさせてくれる 建造物が多く、 伊予の小京都とも呼ばれています。 そんなまち全体をテーマパークのように、 色濃く残る自然と文化を味わいつくす、 おとなの城下町遊び。
大洲の歴史HISTORY
明治維新までの250年、産業の奨励や藩校の発足などを精力的に行い
功績を残した加藤家藩主により、大洲は発展してきました。
その後、城下町では木蝋(もくろう)など、時代とともに様々な文化や産業が芽吹き、
江戸から明治期の屋敷や商家、蔵など『伊予の小京都』と謳われるほど、
豊かなまちなみが形成されました。